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ようやくぼちぼち気温が下がりつつ、それでも現在15度程度。
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雨不足、ですね。
そろそろ降らないとかなりの水不足が予想されている我が町。
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猫には厳しい冬です、近所には風邪ひきの子猫がいてこれから投薬しようと検討中。
人馴れしてない子猫なので、うまく薬を混ぜた餌を食べてくれるか、、、困。
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(最初は目の病気かと思ってたらクシャミや鼻水もあり)

先週末、近所の馴染みの仕立て屋に布を持ち込んで作ってもらったのが
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このところ、地震やボヤ騒ぎで個人的に厄月も経験し、一番最初に持ち出すもののNo.1としてこれだけは早く作りたかったわけで。
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本当に簡単な作りです、内布には遮光用の布を使用してます。
毎晩この中に籠ごと入れてます。
当の文鳥も気に入ったようで何より。


うちの子、ここ数日間で大きな羽が抜け始めました。
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成鳥の姿になって初めての換羽?
これから寒くなる季節なので困ったな、と思いつつも
一説によると産卵か換羽か、という2つのパターンがあるようで、産卵のリスク(卵詰まり)よりは換羽の方が安心、と思う飼い主です。
まだ激しく抜け始めてはいないし、なんせ若いし、とそれほど心配はしてませんが温度と湿度の調整だけはしっかりしてあげたいと、日本の友人に頼んで「エコ加湿器」なるものを送って頂く。
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とても合理的と思ったのは金額の安さもさることながら、これで局所的に加湿ができるという気軽さ。
電気の要らない、自然にまかせた加湿の仕組み。
フィルター部分は3~6か月間使用可能ということで1シーズン使い切りとなりますが、今後は替えのフィルターだけ購入し、文鳥の傍に置きたいと思います。
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若干不審に感じてる距離感。笑
無病息災、大事に育てていきたいと思います。



# by efendi | 2019-11-26 22:41 | 文鳥
暖冬と呼ばれる今年。
気温は未だに20度を下回ることなく。
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我が町で友人たちとランチに出かけた先週末。
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どの店舗前にも猫がのんびりとくつろいでおります。
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入ったカフェには店長と思しき猫に乗っかられ
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ヒト科の店長はお茶の水博士のようなキャラ濃ゆめの方ですが。笑

今週は友人たちが子連れで訪ねてくることが多く
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職場女子の娘は公園の猫に何気に狙われてます。
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のどを潤す公園猫、コップ半分飲み干してました。乾

お久しぶりのこの方。
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国内の小中高校は臨時の休みとなった今週。
市外に引っ越してから時々こうやって休みに入ると訪ねてくれます。
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手羽先食べて満腹。
小学2年生のこの男児、日増しに口数も増え質問攻めとなりましたが、最近は空手に興味あるようで、空手の何たるかについてモーレツに質問されました。
まぁ、一に礼儀、二に礼儀。
大人には礼を尽くすもの、と今からうまいこと洗脳しようと思ってます。笑


これからどんどん寒くなる季節。
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これからこういうデコレーションが増えますね。
(イスラムの国にとってクリスマスも正月も大差ないような感じです)
風邪ひきの多い昨今、うつされないように気をつけたいところです。怖

# by efendi | 2019-11-22 18:45 | 生活
先月の厄が徐々に明ていくような今日この頃。
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11月も中旬に差し掛かろうとしているこの時期、気温は未だ日中20度以上であります。
ぬこ達にはこれ幸いの日和でしょうか。
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公園の我が子は高齢とは言えやや体重も戻り(一時期大痩せ)安心しております。
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週末にはいつものようにお迎えしてくれますが、このところ本当に穏やかな表情を見せてくれます。

個人的には人の多く集まる場所に呼ばれることも多く、そういう場所ではなかなか落ちついて飲めないので帰宅後に更に一杯ひっかけて寝てしまいます。
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13年居住した旧アパートでの大家さんにお呼ばれした週末。
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当時の面影のない高層アパート、内装も数件あるご近所さん全部訪問し、それなりに新品の家具で真新しくリニューアルされておりました。
懐かしいですねぇ、でもここに自分は暮らしていないことも痛感致します。寂
大家の奥様は今年に入り胃の切除手術を行い25キロ減量。驚
現在60キロそこそこをキープしてるようで、これ以上の減量はないとのこと。
胃の1/3を切除、なかなかの勇気だったと思います。

さて、うちの文鳥。
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病院に駆け込んで1週間、またいつものように元気であります。
(モコモコ靴下好き過ぎて大変)
今後は水浴びの際の温度をぬるま湯程度にし、電気ヒーターでしっかりと乾かすことが大切と感じてます。
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日本の友人Mちんが送ってくれた栄養剤もプラスして、今後の体調管理もしっかりしてあげないと。
(Mちん、来年の手帳はすごく使いやすい感じよ!!)

年末にかけて制作も忙しく。
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鏡餅ニット帽。
正月は鏡餅頭の子供がわらわらと増えて欲しい限りです。笑

これから来月末にかけて出張が増える予定。
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今週はエゲ地方に日帰り出張。
帰りのフライトで赤い満月を眺めながら、自分の体調管理も気を付けたいところです。凹























# by efendi | 2019-11-15 19:12 | 生活
11月になりました。
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先月の最悪だった出来事のひとつが早々に解決。
あっけなく、という拍子抜けした感じですがなんとかこの調子で運気上昇願うばかり。

ところが土曜日の出来事。
昼から数時間ほど用事があり、出掛ける前に文鳥を2時間ほど放鳥、その時に水浴び。
このところ本当に温暖な気候が続いてまして、日中は20度を超えます。
家の中は割と暑く感じたんですが、散々歩いた後だったかもと今は思い返します。

さて、帰宅後に放鳥したら文鳥が水浴び容器に飛び込んだのでこの日2度目の水浴びとなる。
ほどなくして、文鳥が不可解な行動に。

いつものように手元まで来たと思ったら顔を軽く左右に揺らし、飼い主の手の甲にぺろっと置き土産
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以前ネットで読んだことがあるんですが、文鳥の求愛行動のひとつに食べ戻しを相手に与える、というものかと。
ただ、この行動はオス特有とも読んだことがあるんですが、うちの子はメスのはず。???

ところが数分と経たぬ間に、更に激しく頭を左右に激しく揺らし始めた甘太郎。
その際に嘔吐しながら頭振るもんだからゲロが飛び散る惨状。
加えて水下痢、この時にはもう飼い主がパニックになり以前調べておいた動物病院に電話しました。
我が家からも近く、タクシーを呼ぶも土曜の混雑で空車がないと。
我が家の最上階にいるご夫婦、50代後半のこのご夫婦は小鳥好きという共通点で仲良くなったご近所さん。
奥様に電話すると、旦那様が在宅と言われ、この先はあっという間に病院まで送って頂けました。

病院とはいえ、やはりこの国は犬猫ばかりが多く鳥は稀。
診察は触診と聴診、獣医の判断は
「風邪でしょう、季節の変わり目ですからね」

撃沈、という心境ですがある程度の予測はしてました。
ただひとつ、共感出来た獣医の発言は

「小鳥に注射や採血はしません、しても小鳥にとっての負担は大きいのでしない方針です」

細菌などを調べる専門的な機関が果たしてあるのか分かりません。
ただ、実はこの小さな生き物を飼い始めた当初から考えていたことがあります。
どこまで医療行為を施そうか。
怪我などの外傷はもちろん治療を願いますが、病気などの類いに関しては果たしてどうすべきか、正直今もまだモヤモヤしています。
この日の診察では念のためのビタミン剤と抗生物質を処方されました。
帰宅してから、なんともあっさり元気になってます。
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モリモリとご飯を食べ、本当にいつもと変わらない状態です。

ただ、小鳥というのは本能的に元気に振る舞うようで、死は突然のようにあっさりと訪れると聞いたこともあります。
自然界では弱い生き物の部類です、弱るということは強者に捕獲されてしまうということが元気に振る舞う理由だそうです。
余談ですけど、文鳥が朝イチで発する鳴き声、意味があるようです。
弱い生き物は世が明けると既に獲物になってこの世にいない、死んでしまう可能性が高いことから、朝が来て今日も生きてるという喜びの意味の言葉を発しているのだとか。

これ読んで号泣しましたね。
日曜の朝、こんなにドキドキしながら暗幕を取り払ったことないくらい、慎重にカゴを覗きました。
元気にピピっと一声聞いて涙。

日曜日はさすがに保温して、温かくしてから水浴びを一回のみさせました。
土日は調子に乗って何度もさせてましたけど、季節はもう冬です。
これは飼い主として反省するばかり、案外獣医の発言も嘘ではなかったと思います。

抗生物質は与えてません。
ビタミンや栄養剤は日本から購入していたものがあるので、それを与え始めました。
内容はローヤルゼリーとかマジ人間も飲みたいような一品です。
このところ、羽も少し抜け始めているのでもしかしたら換羽始まったかもと思います。
産卵よりはぜんぜんマシかと思いますけど、超イライラさんになるので面倒なことに変わりなく。
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しばらくの間は怒られ続けそうです。痛



# by efendi | 2019-11-04 04:07 | 文鳥
月末に4連休を利用して某旅行代理店の日帰り観光に参加しました。
10月は本当に、、、未だ未解決な問題が多発、まじでお祓いしたい気分だったので良い気分転換になるだろうと期待。

実は7月の3連休中に一度このツアーに申し込んでいたんですけど、催行人数に達することなくキャンセルされたこともあり、非常にがっかりした思い出あり。
今回は友人と女3人ぶらり旅、みたいな感じになりました。

早朝6時半、市内3か所の合流地点からバス乗車。
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祝日ということもあり、40名近い参加者あり。

最初の訪問先はデミルキョイという村、ここには観光スポットとなる洞窟があります。
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洞窟の入り口まで軽くトレッキング。
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Dupnisa呼ばれるこの洞窟、さほど大きくはないんですけど整備されていて小綺麗でよかったです。
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小さなコウモリがぶら下がっていたのは実に可愛かったです。

洞窟は40分程度で見終わる大きさです、ここで何が楽しいかというともちろんお買い物。
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入り口付近には地元民の営業する露店あり。
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ピクルスやはちみつ、お茶などが沢山売られてます。
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ハーブティーを2種、葡萄ジュースを1本購入
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風邪気味な時に飲もうと思います。

ここから遅めのランチとなり、海沿いへ。
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夏が過ぎたあとのビーチってなんか寂しい感じですが、黒海とは言え波は穏やかで天気も良く。
※ここでアジのフライを食べたんですが空腹で撮る余裕なく完食。
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このエリアは林業、牧畜、漁業の3種が主な収入となっていて、どこに行っても野良並みに牛ばかり。

この後は見晴らしの良い灯台へ。
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全然興味なし。笑
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国立公園でもある森林へ。
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小学1年生が手作りの鳥小屋を作って記念に木にかけているようで
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背丈に合わせて掛けられる鳥小屋にはさすがに鳥はおらず。笑
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ガイドがところどころ立ち止まり説明をしますが、団体行動の不得意である国民性もありまず纏まりのないご一行となりイラついてました。笑
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大半は毒キノコ。爆
木の種類がそうさせていると思うんですが、食用のキノコがないので逆に荒らされることのない森、です。

最後のポイントはカヌーのできる湖。
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ここで日没を眺めるというツアーの〆の場所となります。
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インドと言っても信じる人は絶対いる的な絵ばかり

帰りはトイレ休憩で時間が取られたり、結局23時くらいとなりました。疲
友人たちと語らった今回の旅行について;
●安い金額のツアーというのは客の質もそれなりに安いので問題多し。
 次はもっとお高いツアーで煩わしさのない快適な旅をしましょう。
●初めてのエリア観光としてさほど大きな観光スポットはなく内容的にイマイチ。もっと立ち寄るべき場所があるのに団体が観光する場所としては不向き。(環境保護の観点から湿地帯などで野生動物を見る機会がなく残念。
●人生至上こんなに多くの野良犬に触れ合う旅は初。犬好きな人にはたまらんエリア。(牛と山羊・羊も多い)
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日没を眺めつつ、10月の厄を祓えたと思います。
合掌



# by efendi | 2019-10-31 18:34 | 旅行