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昨年末から何かと予定が埋まっている週末。
その間にさっくり寝込んだりもしていて更に予定が滞っていて、心に余裕なくおりましたところ自称H&MのコンビであるH爺さんから電話が入り「どこにおるんじゃぁ!!!」みたいな呼び出し。笑
本当はもっと早くに訪ねたいと常々思ってはいたんですが、向こうから呼び出しかかるまで放置しており申し訳なく。

この週末に訪問、生存確認できて安心してます。笑
爺さんのいる場所は公園の近く、もちろん寄らずに帰れない公園。
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この子ともまじ久しぶりの再会で、寒中見舞いに猫缶2個も持っていきましたから。
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(後ろ足ぶらーんって)
久しぶりでしたがいつものように、にゃーん言いながら出迎えてくれました。
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久しぶりのせいか、写真をなかなか撮らせてくれず人見知り。
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(ニューフェイスのハンサム登場)
曇り空で気温も低く、実に寒々とした一日ではありましたが猫らのおかげでほっこりしました。
この日は用事を済ませ、帰り際に旧住居でのご近所さん(2階上にお暮らしのオバさん)にばったり遭遇。
旧住居は建て直しが昨年秋に完成し、賃貸者以外はほとんどが2年ぶりに戻って来ております。
大半の住民と仲が良かったのですが、たまに電話するくらいでなかなか足が向きませんでした。
自分には帰る家ではありませんしね、皆さんは私のことを懐かしく思い出し呼んでくれるんですが。

で、遭遇したこのオバさんから元我が家上階のお爺さん(推定96歳)が新居を見ることなく3ヶ月前にお亡くなりになったと聞いて大変落ち込んでおります。凹
お爺ちゃん、まじ達者で見た目は70代(既に90代当時)でしたから。
大差ないように思えますが、20歳も若く見えるって相当じゃないですか?笑
買い出し担当でいつもマーケットや市場に行って買い物するのがお爺ちゃんの役目、道で会うと買い物袋持つのを手伝ってあげたり、お爺ちゃんのデジタル時計の日付設定とか頼まれて家に上がったり(単に中国製の時計ってことが呼ばれた理由、アジア系はみな同じ)お菓子もらったり、書き連ねるといろいろなんですけど、そういうほっこりした関係でありました。

来月にはお悔やみに行かねば、と思ってます。
このお爺ちゃん以外にも馴染みの貴金属店のオジさんとか、肉屋のオジちゃん達とか、仕立て屋のH爺さんとか、近所のオバちゃん連中とか、気が付くと年寄りばっかりですね。笑

こういうことに関係があるのか、最近つくづく自分には購買意欲がないと感じてます。
気に入って買う、というものがゼロ。
公式の場に出席する為に買わないといけない洋服や靴など、強いられて買うものに愛着が沸くことはまずありません。
お金を払って当然と思えるのは生きていく為の食材のみ、それは至って簡単な理由です。
食べないと死んでしまうから。

若い頃は小さな雑貨ひとつ買っても幸せな気持ちを味わえたなー、と思い出します。
物質に対する執着、今となっては気持ちいいくらい興味も関心もなし。
先日、買うべきかどうか物を手に取った瞬間、
「死んだらあの世に持っていけないし」
と思って買わなかったくらい、どうしたんだよ、俺、ですね。笑

このところ何かが自分に不足してます。
それが一体何であるのか分からないままですが、分かった瞬間に人生観が変わるのではないかと思うくらい、それは自分が必要としてるもののような気がします。
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こんな煩悩の一個足りない自分の目の前を
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竹内が横切る。

こいつ、またもや腹ぼてでした。
春を目前に出産予定です。凹
竹内にあって自分に無いもの、あくまで自分は人間で良かった、と思います。
(ちなみに購買という行為がないだけ、竹内の方が格は上かもしれません)
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最後に余談ですが、2週間前に受けた試験の合格通知が届きました。
不本意な点数ではありましたけど、合格だったことは幸いと思うことにします。
同じ日に、甥1号の高校推薦入試の合格内定があったようです。
サクラサク、自分よりも甥の報告の方が当然嬉しいことでした。

春になったら、もうちょっと元気になれるかなー。遠




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お題で検索したらこんなの出ました、参照画像。
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久しぶりに怖い経験をしたので、書いてみようと思いました。

身近な人物にSさん(♂)という人がいます、知り合ってまだ1年も経ってません。
いつも笑顔で、話も面白く、自分よりも若く元気で活発な男性です。
共通の話題も多く、この国での生活もまだまだ分からない事ばかり。
正直、心からお手伝いしてあげたいと思う好印象な方でした、そう、過去形です。

当初は頑張り過ぎてるのかな?慣れてないせいかな?と感じる言動がありました。
それは具体的に言うと、顔のふとした表情や、自分が予想した反応と真逆の反応をされた時。
それでも笑顔の印象が強く、ふとした瞬間のことなど、まったく記憶に留まらずに流れ去っていったような気がします。

半年を過ぎた頃に、そのふとしたものが、少しずつ積もっていたことに気付きます。
このSさんの発言に、とてつもない差別意識や排斥的なものが増え始め、自分の中に不穏な感情が芽生え始めました。
そんなことを感じ始めて以来、最近はこのSさんとの会話がちょっとだけ苦痛になり始めたんです。

そしてSさんは、遂に間違った行動をとろうとします。
その時、私自身の中でその間違った行為を制止する発言が口をついて飛び出しました。
そのSさんがとろうとした行動というのは、明らかに差別行為であり、ある人物に対する陰湿な行為であります。
そこで私自身に不穏な感情を抱かせたものが何なのか、分かったような気がしました。
それは正義感、だったのではないかな、と。

ネットでお題の言葉を検索してヒットしたものに、心の闇が深い人の共通点というのがありました;

・いつもニコニコしている
・謙遜しすぎる
・些細なことをいつまでも覚えている
・他者の評価を異常に気にする
・話が頭に入らない

最後の項目以外、残り4つは完全にSさんの特徴に当てはまりました。
特に最初の2項目は恐ろしいくらい、Sさんそのものです。

私がSさんを制止した時の、そのぞっとするような表情が脳裏に焼き付いてしまいました。

怖い。

その翌日から、Sさんは違う人物と共に行動しています。
その人物というのはちょっとクセがあって、感情を露わにするタイプの人で、早速私に対する態度をあからさまに変えました。

残念さよりも、今はちょっと近付きたくないという気持ちでいっぱいだったので距離を置くことに安堵してます。
ただ、どうも些細な嫌がらせを受けそうな気もしてますし、徐々にそういう行動を取り始めている様子です。

初めて会った時の、右も左も分からない不安げなSさんはもういません。
ある程度、仲間と呼べる人たちのコミュニティに属し、面白い話をして笑わせることが得意のSさん。
但し、一度嫌いになると今まで笑顔だったのが嘘のように、瞬時に目つきが変わるあの瞬間。
ここまではっきりと感情の切り替わる瞬間が分かるのも珍しい、というか怖いですね。

しっかりとした家庭があり、子供もいて、友達も多く、社会的信頼もある彼の、その心の闇を覗いてしまったような嫌な気持ちです。
誰にでも二面性というものはあると思います、それは自分にだってそうです。
大抵は面白い人と評されますけど、幼なじみや親友たちは私の不器用な一面もよく知ってます。
中には生き方が不器用ということで私を高倉健のようだ、と評した友人もいます。凹
ただ、それでも好きだと受け入れてくれる友人達に、本当に感謝したい気持ちでいっぱいです。
裏と表、どちらもひとつの人格には存在しうるものなんです。

Sさんに関しては、その激しい差別意識と迫害しようとする言動に、吐き気がするような思いです。
(現在日本国内でも問題視されるような某国の人間に対するSさんの敵意には凄まじいものがありました)

こういう人には
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「ドーン!!!!」
喪黒福造にいっぱつ懲らしめて欲しい!と思うんですよ。願

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今年初の風邪は尻注射一本で無理やり回復させた感が否めませんが、職場のオジサン連中にこの話をしたら
「なぜ女性看護婦を呼ばなかったんだ!」と叱責されました、お父さんか。
注射を打たれた左臀部は内出血したかのようにブス色になってます、嫌な思い出になりました。

復帰2日目の週末に、正月訪れたA市を再訪しておりました。
今回の目的は語学能力試験、昨年仲良しのMちゃんに勧められて受験を決めたのが夏のこと。
受験申込と料金の振り込み、航空券の購入を12月頭にすでに済ませてあったこともあり無理やり、という感じで行って参りました。
ぼちぼち勉強はしていたんですが、風邪ひいたこともあり1週間程度何もできずに挑んだわけで。

会場はウルス広場の近く。
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学校校舎は割と新しく、予想以上にこの日の受験者数が多く気分が萎える。
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読解、筆記、リスニング、面接、という順番で午前10時開始。
13時までの2時間で面接以外全て終了。

結果は神のみぞ知る、なんですけど読解試験で問題を最後まで読む時間が足りず、AからDまでの選択項目で後半は全部Bを選んだというくらい残念な結果です。凹
(後日、同僚から聞いたところこの手の選択ではCの確率が高いらしい、統計学云々の話だそうで更に凹)

午後の面接まで3時間ほど空き時間があり、気分を入れ替えて近くにある博物館へ。
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ここは19世紀初頭の国会議事堂をそのまま博物館にしたという建物。
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なかなか趣のある建物です。
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内装は木造建築となっており
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実に温かみのある内装
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オペラハウス的な色味ですけど、果たして当時もピンクだったのか?と疑念が払拭できず。
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初代大統領の所持品、特に洋服や靴の類を見るとなんとも身近に感じるもので、今となっては神格化されたに近い感じのする初代大統領も、やはり人の子であると感じるわけで。
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内装の装飾はどことなく和風な感じも致します。
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近代化を目指した当初、アジアと欧州の匂いを両方感じるのはこの国ならでは、でしょうか。
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室内暖房機もちょっとお洒落
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午後からの面接は滞りなく終了。成仏

この日は気を取り直して中華料理屋へ。
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この店の酸辣湯と
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蒸し鶏の塩生姜タレ掛けが大好物です。

A市のおされ通り、数年前まで友人が複数暮らしていた当時はよく来たものでした。懐
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今は思い出がばかりで感慨深く
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この八百屋には日本と同じ梨、そしてサツマイモが売られており、当時は友人と一緒にイモ天ぷら作って食べたなぁ、と。

このA市は年に一度来るか来ないか、既に本年度は2度も来てしまってるので次は相当時間経たないと来ないと思います。
とはいえ、この国で懐かしい思い出の残る街のひとつです。
懐かしい友人たちを思い出しつつ、また訪れたいなと思います。










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曇天の空
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実は先週土曜から寝込んで今日で3日目。
若干の回復を実感中。

実は木曜の就寝時に、ひどく寝汗をかいていたので熱でもあるのかと思い、計っても平熱。
体内に熱が封じ込められているような嫌な感じがしたまま金曜は普通に勤務。
土曜の朝、37度ちょいの熱があり、身体の関節が痛み特に腰がひどく痛むも鼻も喉も平気、ただ肺の奥深くから来るような妙な咳がちょっとあり、どうしてもキャンセルできない用事があったので午前中は外出。
気力ででかけたものの、午後からの予定は絶対に無理っぽい気がしてキャンセルし、午後から寝込む。
市販の風邪薬を服用して様子見てましたが、ぜんぜん効かず日曜の早朝に38.5度を超えた時点で近所の総合病院の救急に駆け込みました。

実は、インフルなんじゃないかと疑っておりまして。
感染源が職場におり、10日ほど前に日本へ出掛けていた人物で(日本滞在は一週間)週明けには既に咳き込んでおり、いつ感染してもおかしくないという戦々恐々とした気分で小さな会議室に籠らされていたのでした。

どんなにやんわりと「休養とって下さい」と伝えても、なぜか職場に来る、大事な用件は全く片付けてくれないのになぜか来る。
当の本人は軽く済んだようで胸くそ悪いので、あくまで感染源だと思いたくないので放念することにします。苛
この国の諺に、Kötüye birşey olmazというのがあります。
悪い奴には何も起こらない、というのは直訳ですが、悪運強しって感じでしょうか。糞


暖冬は相変わらず、先週末は15度以上になったこの街。
寒くない冬はやはり何か調子が狂いますよ。
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初のリニューアルとなった林檎シリーズ、青。
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なんかマスク・メロンっぽくもありますかねぇ。
深めで厚手なのでより立体感が出ました。
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赤リンゴ
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もちろん寝込む前に作ったものです。
今回の風邪、病院での処置は尻注射一本。
若い看護士に尻だと言われた時の喪失感というか、病人なんですけど、と思わず言いそうになる。凹
失うものなどありませんけどね、その若い看護師に
「右にしますか?左にしますか?」と聞かれ、好きにしてください、と言うより他に正しい応え方ってありますかね?
(利きの尻ってあるの?)
痛くないですからね〜、って言ったくせに叫びたいほど痛かったです。

注射のお陰で関節痛と頭痛から救われ、この隙にと洗濯と調理を済ませ、翌日は注射の効力も続かず頭痛と関節痛でずーっと寝てました。(こんなに眠れる自分が怖い)

未だにインフルじゃないかと疑ってます。
この国の医者でインフルの検査を行ってくれる病院や医者、未だかつて出会ったことがありません。
確かに、罹ってしまったら静養する以外に方法はないようなので、何はともあれ病院に行って熱を下げるなり痛みを取る為の処置は必要かと思いました。

こういう時に炊事って本当に面倒です。
特に食欲もないので更に面倒。
馴染みの友人に電話したところ
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ありがたいんだけど、実際なにが言いたいかというと

剥いてくれ。

でも言ったら光速で殴られそうな気もしたので、ありがたく受け取っておきました。
ても剥けるミカンが限界ですけどね、今のところ。(バナナ買ってくれよ、とも言いたい)

3日間寝たきりだったので、今日は買い出しに30分ほど外出しましたが、一気に老け込んだようでまじでやばいと感じました。
明日は職場復帰です、でもたぶん午後になったら帰宅かな、と思います。凹







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年越しは、友人の住まうA市に赴いておりました。
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この国は今年まだ暖冬と言える気温です。
とはいえ、A市の朝晩は氷点下の気温となるため、割と厚着で行ったのですが出発した我が街はこの日15度ありました。汗

土曜の30日は友人とアナトリア文明博物館観光を予定していたので、先回のアヤソフィア観光の際に年間パスを購入しておりました。
このところ、こういった博物館・美術館の入場料金は値上がるばかり。
年間パスはこの手の博物館に2回行けば元が取れる料金であります。
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ここの展示物は何度も拝見しております、既に私物化してるような懐かしささえ感じる。
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とはいえ、このような巨大な岩の塊のような展示物はさすがに私物化したくないですが。
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メインはここA市近郊で発掘されたヒッタイト時代の遺跡。
(冒頭のオッサン像は天候神と呼ばれる3m以上はある巨大像)
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ここは巨大な遺跡から金銀財宝までいろいろとあります。
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ゴールドのブローチ
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ゴールドの古コイン
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天然石の指輪もゴールド
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ゴールドのネックレス

アニマル・モチーフの陶器
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文書ももちろんセラミック製
(エジプトとの交易文書)

何度来ても飽きない場所です。
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この博物館内に暮らす猫もお変わりなく

2時間ほど鑑賞してこの近辺を散策
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お土産屋も多いんですが、普通に羊毛店とか銅製の食器を売る店も多し
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建物も非常に古く、趣きあり
ここら辺には茶屋やアトリエも多く、名物のボザを戴く
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麦で作った発酵飲料、冬の飲み物として有名
(ヒヨコ豆とシナモンをたっぷり入れて)

友人が2軒目の博物館に行きたがり
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民族学博物館

こちらは数年前に痛い思い出があります、既にそれも遠い過去の思い出ですが。
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今回は特に目標なく、ひたすらこの国の可愛らしい雑貨・装飾品を眺める事に
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手刺繍、手縫いの可愛らしさは今も昔も変わらず
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一通り巡り、なんとも良い年の瀬を迎えた感じであります。

疲れた後の甘味は大好きなケーキ屋で濃厚なチョコケーキで〆ました。
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この晩からひたすらアルコールで身を清め、元旦早々の帰宅となりました。

年末ジャンボは見事に今年もハズレでしたが、日々精進してコツコツと生きていこうと思います、はい。
2週間後に再び所用で訪れる予定のA市です。
次は間違いなく極寒ではないか、と今から気が重いです。凹






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