バイラム連休

先週木曜日からこの国は断食月明けの連休となっておりました。
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この連休は2組の友人の結婚と婚約のお祝いに、懐かしい街を訪れることになっておりました。
(画像は出掛ける前に寄った公園にて涼む猫)

さて、今回私が訪ねることはどちらの友人にも内緒。
要はサプライズで、彼らの親族には一部伝えていましたが、当人達には絶対に内緒ということにしてました。

金曜は着いて早々、若い友人の元へ。
身内で結婚を祝う集まりがあり、それが終わってから駆けつけたのでほんの1時間ほどの再会となりました。
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実は新婦、私がこの国で初めてのルームメイトとなった女性の娘になります。
小学校に入りたてだったこの娘、1年間の同居でしたが本当に思い出が多く。

若くして結婚を決めたのですが、なかなかしっかりした成人女性に成長しました。
この翌日、念願のイタリアで入籍ということです。
(ミラノのトルコ大使館に予約を入れ、新郎新婦ハネムーンを兼ねての旅行ということです)

その翌日である土曜日は飲み友達である友人の婚約式。
彼女は現在同じ街に暮らしており、頻繁に飲み歩いている友人です。
彼女とは親族縁者の大半と家族付き合いがあり、かれこれ20年の付き合いです。
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婚約式はぜひ地元でやりたいと、彼女たっての希望で実施となりました。
この国は新郎側の家族親類が新婦の実家を訪問、結婚の申し込みをします。
新婦側の父親、もしくは長となる男性がその申し込みに対し返答するんですが
大半は「持ってけ泥棒」みたいな返事で満場一致、笑いと共に婚約指輪の交換を行います。
(稀にお断りという寒いパターンもあるんですけどね)

この日はの新郎側親類縁者が異例の大人数で駆けつけ、2時間ほどコーヒー飲みながら歓談。
新郎の親類は甘いものをたくさん手土産に持って来ます。
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銀製のトレーに盛ったチョコの山。

このコーヒー淹れるのも大変なんですよ、30〜40名いましたので、台所は戦場と化します。凹
もちろん私もお手伝いする目的で訪れたわけですけど、こういうしきたりを今なお大切にするのは良いことですね。
(てんやわんやで揉めることもままあるんですが)

無事に指輪交換をして最上階のテラスに移動。
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この日も暑かったので家の中は冷房入れてもやはり暑苦しく。
こういうテラスのあるお宅はなかなかないんですが、広々として良かったです。
こちらの親族はよくここでお祝いの会を催し、私は3度目の参加になります。
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このケーキ、この国にしては非常にセンス良くシンプルで味も最高でした。
一通りセレモニーが終了後・・・
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老若男女、踊らずにはいられない国民性。笑
夏の日没は21時近いこの街、深夜25時過ぎまで宴は続きました。zzz
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実に賑やか。
特にこのリベラルな家庭は自分にとっても居心地良く、いつも本当にお世話になっています。
かれこれ20年、いろいろと深いお付き合いをさせて頂き、いち外国人として本当にありがたいと心から思います。
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夏はこれから。
お祝い事はまだまだ続きます。




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by efendi | 2018-06-17 21:26 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
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