お買い物事情〜バーチャルで便利な世の中の闇
怒濤の出張ウィークもまだ前半(来週も続く)
晩ご飯食べながら、もぐもぐとテレビを眺めていた時のこと
ある街の大学生が張り切ってニュース番組のインタビューで吠えていた出来事
いかにもありがちな大学生男子ふたり(従兄弟らしい)
ひとりがネットショッピングでカッコイイ最新モデルのスニーカー発見
とてつもなく安く売られている事を友達に言うと、じゃー一緒に買おう!と即決 若干説明加えますと、世の中なんでもネットで便利に買い物出来るようになって、メリットと同時にデメリットというものもよく耳に致します。
日本もそうですけど、よく聞くのはネットで買い物する時に使うクレジットカード番号が盗まれたり、裏には大きな闇の組織、と
かドでかい事件もあるじゃないですか。
で、この大学生男子ふたり
届いた靴の箱ふたつ
嬉しくて嬉しくて、だからこそこの後の展開に若さ丸出しになってしまうわけですが
この時点で自分、口の中からご飯飛び出すほど吹いた。
大学生ふたりのショックというのはぜひこちらにて
↓
なんか、世の中の事件ってもっとすごいことになってるのに、この国はナスですよ、ナス。
この男子はコメントで「せめて靴下ならまだしも、ナスかよ!」って言ってます。
(靴下でも怒るだろうよ、お前)
最近、この手の事件はまさに品を変えていろいろあるんですけど
「こんな破けてたら使えへん」
みたいな微笑ましいコメントで和んだ価格とモノの釣り合いが分かってないのか、実に面白いニュースばかり。 でもこれがまたよくある事件でして、かく言う自分もネットでの買い物はなるべくしないように心がけてます。
ただ、職場には毎日のように社員が買った品物が届きます。 ネットショッピングには買い手に魅力的な条件もありまして、まず届いた時点で開封。
サイズが合わない 色が好みじゃない 破損あり 気に食わない
理由は何でもありですが、とにかく料金払わずに配達人に返却が可能という甘やかせぶり。 友人にもそういう女は多いんですけど、いとも簡単に配達人に持ち帰らせるわけです。 個人的になんか出来ないわー、と思うんですね。 世代の違い、とは言えやはりネットショッピングはリスクがつきものですから。 毎日、真面目に放送されてるニュース番組で笑ってるのは自分だけではないと思いますが、自分が笑われないように気をつけたいな、と思います。
by efendi
| 2017-12-21 06:20
| 未分類