灼熱の地・怒涛の連続弾丸出張

このところの暑さで、残念ながら食欲に衰えはないものの、こういったつるっとしたものが食べたくなるわけで。
最近は種無し葡萄もおいしい季節。
それでなくても暑いのに、更に熱い地方へ赴くことが2度ほどありました。
まずはエーゲ海地方の街、着いた途端の熱風に若干弱る。

頭が痛くなるよなキンキンに冷えた飲み物で熱を下げる。
この街の最高気温は38度、長居無用であります。汗
その数日後、南東部地方へ。

ここはちょうど一年前に訪れておりますが、その当時は生まれて初めての気温と湿度にみるみるうちに弱った記憶あり。
この日は昼前に到着、乾燥してはいますが日差しはかなり強く嫌な予感。

ヤケド注意です。
(乗る前に冷やせよって若干イラつく)
この後の移動では

まじキツイ。汗
それでも昼はエアコンの効いた店内でケバブ。

この地方は肉料理しかないです、食欲が衰えないのが幸い。
業務終了後、空港に向かう時点での気温は未だ高く

早々に立ち去りたいとフライトを待っていると友人からの連絡があり

我が町は大変なゲリラ豪雨に見舞われており


どデカい雹が降って車のガラスが割れたり車両がぼこぼこになったとか

道路が川になってた様子。
案の定フライトは遅延。凹
帰宅は午前様となりました。
朝起きて窓開けようとした際、我が家の窓に大量の木の葉が張り付いており驚愕。
庭のオリーブの木も倒壊してました、どんだけの強風よ。
正味30分程度でこんだけの破壊ということは、相当なゲリラだったと思われます。
帰宅した深夜、庭先で野良猫の点呼。
いつもの面子は生存確認してましたが、一匹確認できなかった臆病な子猫がいて心配してたんですけど

翌朝に確認できました。
きっと怖かっただろうなー、と思うだけで不憫。
このところ、なんだか日本もこの国も自然災害が多いですね。
気をつけようもないんですが、最近こちらは立て続けに大雨になってて怖いです。