嵐の前の休息
1週間以上、日中の気温は20度近くまで上がってます。
相変わらずトン吉とカン太は元気です、犬のように自転車に乗った私を追いかけて来ます。愛
この陽気の最中、ギリシャから友人の訪問。
ギリシャはクレタ島の特産ワインだそうです、実に濃厚でドライな口当たり。
友人曰く、クレタ島ってのはヤク◎が多く、語る言葉もどことなく訛りがあって好きじゃないと。
でもワインは美味しいんですけどね。
週末は用事があって、でも徒歩可能な場所であったので友人を付き合わせて散策。
(何気に普通の星に見えるんだが)
この国の、特にこの街には古く宗教のごった煮状態の時代がありましたので、こういう建物が集中的に現存してるエリアも多くあります。
アジア側の我が居住区には点在するように存在する教会や住居が見られます。
薪ストーブ時代が多い我が年代の友人知人、この季節はナイフで傷をつけた栗をストーブの上に乗っけて、お父さんが剥いてくれるという実にほのぼのとした思い出話であります。
ちなみに私の地元もストーブ(灯油ですが)主流ですから、未だに煮炊きを行うこともありますが、幼少の頃の鉄製のでっぷりとしたストーブが実に懐かしく、ミカンの皮を乗っけてみたり、餅を焼いたりとこの国同様の思い出は多いです。
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さて、週末に嵐のような業務を控え胃に穴があきそうな心労ぶりなのですが、全ては過ぎ去るものと信じてしばらく集中したいと思います。
(って、ブログは息抜きに書いてます)
by efendi
| 2015-11-13 03:02
| 生活