愛護精神とは
このところ公園ネタが続いてますが、今年は例年になく、もしくは自分が過去数年なにか見逃していた可能性もありますが、子猫の数が尋常じゃないくらい多い事に驚いてます。 今まさにベビーブームの絶頂、昭和の当時を彷彿とさせているのは自分だけですが。笑
ここまで多いとブスも見つかればカワイ子もいて、猫の顔つきが人と変わらぬほど様々であると分かるんですが。 性格もさまざまで、やんちゃな子もいれば恐がりで「降りられないなら昇るな」という泣きっぱなしの子もいます。 さて、馴染みの公園には自称・動物愛護家という人たちが多く、主に高齢者ですが日に何度か猫の世話をするために通っている奇特な方達です。
先日、Bオジさんという方が女子中学生のような2名を叱ってる場に遭遇。
どうもこの子供達はどこかで拾った新生児の子猫を公園に放置しに来たらしく、ここはそういう場所じゃない、とオジさんに一喝されてました。
確かに、オジさんのような人たちは自費で餌を買い与え、猫小屋を掃除したり水を交換したり、とすべて善意のボランティアですから。
子供達はちょっとふて腐れつつこの場を去るんですが、この子猫の入った小箱を別の場所に放置したらしく、中で牛乳まみれになった子猫が大声で泣き叫び人だかりを作っておりました。。。
まだ乳飲み子のような子猫ですから、なかなか飼い主希望者もいないでしょう。
翌日、オジさんに聞くと女子中学生は子猫を母猫の元から引き離したらしく、母猫の元に戻されたという話。
どうも、イマイチ信憑性がないんですが、オジさんはいつもの場所ですんごい数の猫の面倒に明け暮れてます。
この公園から猫を持ち帰る市民が多い事は知ってます。
自分などは遠出する事が多いので、なかなかこういった動物を飼えないのが辛いところ。
公園で自由に遊ぶ猫達をみると、これで充分幸せでしょうと思い、いつもお持ち帰りしたいというエゴをグッと押し殺すわけです。 この国は本当に犬猫天国、と思うことが多いんですが逆に無責任な自称・愛護家も多く、犬猫の増加に脅威を覚えたりもするんですけどね。
区が無料で去勢を行っており、増加を防ぐ対策としてイマイチ追いつけてない感じもありますが、日本のような保健所が殺傷処分ということがないので非常にのびのびと、人間と共存している感じでしょうか。
さて、このところ加速してる創作活動でありますが、ちょっと色物に手を出してみました。 一気に加速してる創作ですが、このところ湿度も高い暑い毎日、しばし休息の目前ということもあってのこと。
メリハリあるんで、ピタッと作らなくなりますから。笑
毎回、行くたびにカワイ子ちゃんを見つけるんですね。
ここまで多いとブスも見つかればカワイ子もいて、猫の顔つきが人と変わらぬほど様々であると分かるんですが。
先日、Bオジさんという方が女子中学生のような2名を叱ってる場に遭遇。
どうもこの子供達はどこかで拾った新生児の子猫を公園に放置しに来たらしく、ここはそういう場所じゃない、とオジさんに一喝されてました。
確かに、オジさんのような人たちは自費で餌を買い与え、猫小屋を掃除したり水を交換したり、とすべて善意のボランティアですから。
子供達はちょっとふて腐れつつこの場を去るんですが、この子猫の入った小箱を別の場所に放置したらしく、中で牛乳まみれになった子猫が大声で泣き叫び人だかりを作っておりました。。。
まだ乳飲み子のような子猫ですから、なかなか飼い主希望者もいないでしょう。
翌日、オジさんに聞くと女子中学生は子猫を母猫の元から引き離したらしく、母猫の元に戻されたという話。
どうも、イマイチ信憑性がないんですが、オジさんはいつもの場所ですんごい数の猫の面倒に明け暮れてます。
この公園から猫を持ち帰る市民が多い事は知ってます。
自分などは遠出する事が多いので、なかなかこういった動物を飼えないのが辛いところ。
公園で自由に遊ぶ猫達をみると、これで充分幸せでしょうと思い、いつもお持ち帰りしたいというエゴをグッと押し殺すわけです。
区が無料で去勢を行っており、増加を防ぐ対策としてイマイチ追いつけてない感じもありますが、日本のような保健所が殺傷処分ということがないので非常にのびのびと、人間と共存している感じでしょうか。
・
・
・
浴衣に色に合わせると可愛いかなぁ、と漠然と思いますが。
夏の暑さのなか、気持ち的にはちょっと秋を目指したくもなり。
メリハリあるんで、ピタッと作らなくなりますから。笑
by efendi
| 2014-06-20 14:58
| 趣味