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酷暑お見舞い申し上げます

夏休みも終わり再び日常に戻ったわけですけど、連休終わった途端にまた気温が上がったようです。汗
日本も相当な暑さと聞きますが、皆様いかがお過ごしでせうか?

こちらはまだ風が強いので過ごし易いのかも、夜も窓を開ければ扇風機やクーラーなしでも(クーラーどころか扇風機すらないけどね)安眠できるのは嬉しい限り。
しかし、朝起きると何気に体が重いのは登校拒否児童の気持ちなんでしょうか、それとも暑さでの夏バテか。(絶対に後者だけど)

先回は危険危険と非難しまくって最終的に食べる頻度で害なし、と決定した割に実はヘビロテで食べてしまってる中国産の商品たち。
ソーメンの次は賞味期限切れのビーフンへ移行しております、食べ続けて3日目だったりして。

さて、危険度を下げる為の苦肉の策、ではないんですが作った一品は野菜たっぷりの炒め物。
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何でも入れれば良い、と作る前にビーフンの神が降臨しました。
材料;
牛肉 300g
タマネギ 小1個
人参 1本
茄子 1本
ピーマン 3個
ビーフン 3玉(パッケージ開けたら小分けになってた)
キュウリ 小3本


列記した順に油で炒めます。
ビーフンを投入した後で、あれば出し汁、酒を投入。
今回はキムチの素2サジと赤唐辛子一本入れてピリ辛です。
ビーフンにたとえ毒があれど、こんだけ野菜食べたらきっと助かる、と妙な気持ちになってました。

で、このところなんとなくオクラ・ブームです。
食べるのは好きだけど、下処理が大嫌い。
刺もあったりするし、なんせ生の時点ですでにヌルっとしてて何度も手を洗うのが面倒。怠
しかし、今回はさすがに食欲が勝ちました。早速の下処理開始。
割と大きめのものを買いましたけど、1キロっていうと相当な数です。
(この国のオクラで美味しいものは小指の先程度の小物で考えるだけでも調理意欲が失せます)
これは頭の先っちょ未処理なもの。
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これは通常の自分の下処理、単に先端をカットしたのみ。
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いつも友人の母上たちに言われるのは「それじゃダメよ」と。
先日は友人Aにも叱られました、仕事が粗いと。笑
基本的に、先端をカットした後に周囲もキレイに切り落とす、これが正当なオクラの下処理。
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正直、超面倒くさいわ。
なので私のオクラは美しい仕上がりにはなりませんが、叩いてご飯にぶっ掛けるなら許されます。

しかし今日は叩くのも面倒で(まな板の滑りを洗うのが嫌だっただけ)小ネギとカツブシを乗せて冷たい出し汁をかけて頂きました。
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日本人を感じさせるのはこの出し汁でしょうか、残りの汁はご飯にかけて茶漬けのようにサラサラと頂きました。

暑い日に調理するのは大変です。
こういう冷たい料理を冷蔵庫に保存しておくと本当に便利、と思えるようになりました。
今まで意味もなく保存食を作っていたわけじゃない、と今更ながらその恩恵に授かってることを実感したりしてます。笑

暑い日の目の保養にこういう画像&動画でもご覧あれ。
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※3年前に行ったカプタシュビーチ。また行きたいなぁ。

by efendi | 2013-08-16 00:42 |