ヘイベリ島~厄を落とすつもりで山歩き

昨日午後から職場の事情で今週いっぱい突然休暇を出されました。
まぁ、考えてもしょうがないので今日は友人Oと共に前々から計画していた島行きを実施いたしました。
このO、長いことこちらで生活してる身ですが今まで一度も島に行ったことが無い、ということで案内した次第。
というかこのところお互いに仕事でのイライラが表面化していることに気付きまして、お互いに戒め合っておりました。
今回の島はリフレッシュと同時に人生の厄を祓い落とす意気込みで訪れてます。(勝手ながらこの島はパワースポットということになってます、はい)

先回訪れたのはバイラムでしたね、既に5ヶ月前のことかと。
初春の島、夏に向けて別荘は手入れされ、庭には花が植えられるこの季節、観光客もまだ少ない一番良い時期となってます。
しかも平日だし、のんびり昼12時のフェリーにて向かいました。
天候は良好、案の定ヘイべり島の港は静かなものでした。
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まずは歩いて島の中央部まで行くことに。
夏場は馬車と自転車に乗る観光客でいっぱいなんですが、今日はもう閑散、の一言。
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多くの家屋は人気も無く、修理屋が出入りしてるお宅も多く見かけましたか。
そんな中、庭用の花が売られていたりしました。
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お気に入りの家屋、毎回見るたびに朽ちていく様が分かり残念な限り。
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いつももったいない、とか、いいなぁ、とか呟きながら見上げるたくさんの家屋があります。
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多くが廃屋と化しており、今日はたまたま廃屋なりたてのお宅発見。
これからきっと古道具屋などが買い取りに来るであろう家財道具が散乱しており、壊れた窓から撮影決行。
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古道具屋、といえばOが古道具好きということもあり島に2件しかない某店へ。
店は施錠されていて猫しかおらず。
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隣に新しく手作りジャムの店があり入ってみることに。
店内にはいろんなジャムがありました。
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ジャム好きなOは変わったジャムがないかと店主に聞くと、赤ピーマンのジャムがある、と。
これ、パプリカじゃないんですねぇ。この国ではよく前菜として出されるものです。
私が買ったのはイチゴノキという果物ジャム、こういうのです。
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日本にもあるんですかね、初めてこの果物を知ったのはスペインはバルセロナの市場であったと思います、コケモモに似た食感の果物でして甘味はそれほど強くないのでジャムには適当、と店主曰く。
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体に良い効用がいろいろあるそうですけどねぇ、具体的には知りませんが。

この後はひたすら国立公園目指し歩く。
坂が多いのが島の特徴、どこもかしこも花盛りでして浮かれました。
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ある程度坂を上り、松林の真ん中を抜ける道を歩き、遠くにイスタンブール市を眺める。
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動物好きOはひたすら犬猫を撮る。
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私はこう、いつも廃屋探検したくてどうしようもなくなるんですが、今回は廃屋も廃屋、荒れ果てた一軒へ突撃。
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床が抜けたら困るので早々に退散、周辺の白い花々と野良猫に和みつつ坂道を下りる。
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さんざん歩き、辿り着くのは毎度のこれ。
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お天気も良く、Oと飲んで語って島観光終了。

山歩きというのは良いもんです、何かしら落したような軽快さで気持ちよくなりました。
(単なる運動不足だろうか・・・)
この勢いで次々と難関を乗り越えたいものです、はい。
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by efendi | 2011-04-14 03:55 | 旅行 | Trackback | Comments(2)
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Commented by patronistaT at 2011-04-14 18:30
こんにちは。天気良さそうですね、こっちもです。
廃屋〜、あさりに行きたい! 旧市街で粗大ゴミあさりしてる日本人は私ぐらいでしょうか。古い家が好きで今までいろんな古い物件に住んで来ましたが、手がかかる・・・・・。
そして最近は一戸建てよりも集合住宅の方が便利だと思うようになりました。
Commented by efendi at 2011-04-14 19:51
patronistaTさん、昨日の天気と裏腹に今日は大雨。。。朝から猫のチェリーが居座っております(困)
こういう昔の家屋、漂う香りは田舎のお家。廃屋にもそれぞれの匂い、があるんですよ。どういう暮らし、どういう人々が暮らしたのか足を踏み入れ感じ取るということが好きであります。今まで探検した廃屋のほとんどはギリシャ人のお宅(トルコに暮らす)だったと思いますが、その時代はそれなりのステータスを持っていたと思われる作りが自分にとって大変な浪漫であります。いざ自分が暮らすとなると寒かったり、水周りが悪かったりで不便でしょうねぇ。夏場だけだったら試したいところですね、この国は別荘住宅も多いので一度そういう経験もしてみたいなぁ、と夢見てます。