精油の効用

この国で、怪しい乾物屋やバザール巡りをしてると「民間療法」が気になったりします。
要はケミカルな医薬品に頼らない治癒の方法、ですか。
ここ数年はエジプシャン・バザールに顔なじみの乾物屋などもあり、定期的に訪れております。
先月、風邪をひいた際に使い切ってしまったベルガモットの精油。
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この精油は鼻風邪には大変効果がある、と自分の経験上述べておりますが。
鼻の通じが良くなります、ハンカチやティッシュに2滴ほど垂らしてジャンキーのように吸引しましょう。
頭もスッキリしますので風邪ひいてない時にも時々香りを嗅いだりしてます。

ベルガモットの効用について
心理効果:鎮静と高揚、両方の効果がある。興奮しているときはクールダウンし、怒りの気持ちを和らげる。また、緊張した神経にはリラックス効果がある。陽気な気分になりたいとき、ストレスからくる不安や緊張があるときに用いる。
身体効果:消化器系の不調を和らげる作用に優れている。食欲のバランスを整え、おなかの張り、胃もたれなどの症状を緩和。
肌への作用:殺菌作用があるので、オイリー肌、ニキビのケアに用いる。脂っぽい頭皮の手入れなどにも良い。
その他:防虫効果があるので、ルームコロンとして使用すると、香りを楽しみながら虫よけとしても役立つ。
注意点:強い光毒性があるので、日中の使用は注意が必要。皮膚刺激性あり。



で、新しく精油を買い求めにエジプシャン・バザールを訪れた際、店のオジサンに気になったもうひとつの精油の値段を聞いたところ、これはプレゼントしてあげるよ、と(嬉)
気になっていたのはローズマリーの精油でした。
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これは日本もそうですがこの国はいたるところに繁殖している植物で、庭先によく植えられておりますね。
生は食用に利用したり、石鹸シャンプー後のリン酢に入れております。

ローズマリーの効用について
炎症抑制効果、血行改善効果があり、外用によりリューマチなどの関節炎、内用では消化不良に対して使用されている。
育毛効果:複数のハーブと組み合わせた使用で育毛効果があることが知られているが、これは、5αリダクターゼ阻害作用、血行促進作用、炎症抑制作用などに起因すると考えられる。
記憶力を改善する作用:主成分であるカルノシン酸には、神経細胞の維持に重要な役割を果たす神経成長因子の生成を高める効果があることも報告されている。軽度のアルツハイマー型痴呆症患者に対しては症状が改善する可能性のある報告がされている。
ロズマリン酸には、花粉症の症状を和らげる作用があることが知られている。
カルノシン酸、カルノソールには、生体防御機構を活性化させる作用があり、解毒作用を高める。


金額は日本よりちょっと安め、ですがこちらでも安い商品ではないですねぇ。
(10mlで約800円弱ね)
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大量に使用するものではないので、少量を効率良く利用してストレス解消してみるのが宜しいかと思います。
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by efendi | 2011-01-12 01:50 | 趣味 | Trackback | Comments(10)
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Commented by zucchini0315 at 2011-01-12 09:22
ジャンキーのように♬
タイで売ってるインヘラーのミントが日本でも購入できて、これも良いですわ。
ねえねえホテルアヤソフィアって知ってる?常宿なり。
Commented by mohariza6 at 2011-01-12 12:50
サイモンとガーファンクルの「スカボローフェアー」にも、ローズマリー等の薬草の名前が出てきて、イングランド等の民族音楽から来る古き時代を醸していますが、古きヨーロッパ人等には、薬草の文化は根付いているように思います。

今だ、民衆が愛用しているか?は、分かりませんが・・・。
Commented by mayu at 2011-01-12 13:13 x
ローズマリーは覚醒作用があるので、夜は控えめにするのがよろしおす。私は試験期間中、常にこれ携帯しています(寝不足が常態化しているため)。
Commented by efendi at 2011-01-12 15:13
しゅうまま、ハーブというのは使い様によっては薬、もしくは毒にもなりえるもんだと思います、はい。
アヤソフィアは聞いたことはありますが行ったことはないですね、日本人のバックパッカーが多いと聞いたんですが、しゅうままもご利用でしたか。
Commented by efendi at 2011-01-12 15:21
mohariza6さん、サイモンとガーファンクルにありましたか。
ローズマリーはかなりの繁殖力があると見え、至るところで手に入れることはできるんですが精油はさすがに作るには技術がありません。
この国は割りとハーブ文化の浸透が深いこと、知られてないような気もしますが、この国独特のハーブや料理が地方に行くと必ず存在します。個人的にはエーゲ海地方の草が好みです。
Commented by efendi at 2011-01-12 15:29
mayuちん、そうなのよね、ローズマリーの香りはピリリとしていて高揚作用があると感じてました。
もっぱら多く使用するのはベルガモット。柑橘系が好み、というのもありますが鼻の通じには非常に宜しいですよ。
Commented by mipo at 2011-01-12 16:00 x
ローズマリーの育毛と記憶力を改善する効能に惹かれます。
なんでしょ。近頃、どちらも気になります。
Commented by じょん at 2011-01-12 20:37 x
ローズマリーのハーブティは女性ホルモンにいいとネイティブアメリカンのおやじがいってました。時に授乳中のママさんが飲むとお乳がよくでるそうです。反対に男性ホルモンを活性化させるのはセージだそうです。飲み続けると髭がはえてくるから飲まないようにと言ってました。
珍しく風邪をひいたので早速ベルガモットを嗅いでみますね。南無南無
Commented by efendi at 2011-01-12 21:34
じょん、風邪ですかい?ネギは挿さないように(おばってぃ曰く)しておくれ。
セージは避けた方がいいですね、逆にオネエたちに飲ませて過剰な激昂を押さえたいところです。
ローズマリーって妊婦はダメみたいですね、でも何事も限度を超えなきゃいいと思いますけどねぇ。
Commented by efendi at 2011-01-12 21:36
mipo、血行促進ってのでしょうね。
アルツハイマーに効果、という行にかなり惹かれましたがね。
うちの家系にはボケが多いのでねぇ(老)