黒海地方料理~NOSTONI

週末はアンカラからの友人をあるレストランに連れて行こうと思っておりました。
そのレストランは某テレビ番組で紹介されていたのを観て、しかも我が家からさほど遠くない場所にあったこともあり気になっておりました。
NOSTONI、この店ではトルコの黒海地方の料理がメインであります。
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黒海地方というと、いろいろな料理がありますが主にイワシ料理が有名でしょうか。

この日は風雨の中、意気揚々と食べに出かけました。
この店はアルコール出します、この手の家庭料理屋にしては珍しいんですが立地がお洒落通りに近いこともあるせいでしょうか。(一杯しか飲みませんでしたけどね、高かったんで)

まず、席についてすぐに出てくるのは黒海地方では多く食べられるパン、トウモロコシを挽いた粉で作られております。
もう一品は何気におかずパン、イワシと野菜がいっぱいのパンでした。
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ギャルソンのおじさんに観光客を装って「テレビ番組みたんです」と前置きし、その際に出されていたものと同じものを注文してみることに。

これは黒海チーズフォンデュ、ムフラマと言いましてバターでトウモロコシの粉を炒め、4種のチーズが混ぜ合わされております。
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これは朝食の席にも出てきますね、家庭でも簡単に作れるかと思いますが毎朝食べたら間違いなく成人病になりますのでご用心(太)
パンにつけて少量を頂くのがよろしいかと。(熱くて口の中ヤケドしました)
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次は紫キャベツの葉を使ったお米料理。挽肉と合わさったご飯が葉っぱに包まれております。
特徴はと言うと、挽肉は機械で挽かれてない、と。手で挽肉にすることで味がかなり違う、とは店主談。
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d0183861_3511037.jpgキャベツの葉っぱ、こういうかんじですけど茹でた葉に包まれた暖かいこの料理は柔らかくてとても美味しかったです。






次はカタクチイワシのオーブン焼き。
いろんなハーブで味付けされており、香りが良く食欲を増進させますな。
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で、今回一番美味しかったのがこれ。
美味しいと言ってる割に名前忘れたんですが、トウモロコシの粉にまぶしたイワシと玉ねぎを赤唐辛子でちょっとビリ辛に味付けした絶品でした。
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で、ついつい友人と話し込んでしまい、黒海地方で有名なデザートを食べ忘れる(悔)
次回は間違いなくデザートだけでも食べに行きます、はい。

で、いろいろ調べてたら私の大好きなトルコの食いしん坊も来店してたのね。
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肉食が多い国ですけど、魚や米、野菜もふんだんに食されてるというのはとても有り難いものであります。
まだいろいろと開拓したいレストラン事情であります。
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by efendi | 2010-12-16 15:03 | | Trackback | Comments(6)
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Commented by mipo at 2010-12-17 19:49 x
ご当地メニューいいわね♪
キャベツの葉なんて日本では捨てる人も多いけど、
こんな風に食べきれちゃうのはエコにもいいよねぇ♪
(我が家は煮込みに使います♪)
で、イワシなんだけど‥
骨なんかはどうなってるの?
これまたやわらかくて食べきれちゃうようになってるのかな♪

でも一番気になったのはチーズなんだけどね。
成人病まっしぐら気味な私です。。
Commented by efendi at 2010-12-17 21:21
mipo、キャベツは品種の違いかかなりデカイのよ。一個買ったら一人暮らしの私なら一冬越せるくらいの大きさだし。
イワシはきちんと骨を取ってるね、日本人としてはカルシウムの為にもぜひ残して頂きたいところですが、トルコ人は小骨に弱いようです(笑)
チーズはね、、、二口目くらいから罪悪感に悩まされるよ、美味しいんだけどね(笑)
Commented by mohariza6 at 2010-12-19 12:20
本文とは、全く関係無いコメントですみません。
トルコの格闘家 グーカン・サキ(Gokhan Saki)は今後伸びる格闘家と、K-1 WORLD GP 2010 FINALをテレビで見て思いました。
トルコと日本には、古くから(近い所では、1890年のエルトゥールル号遭難事件、日露戦争後からでしょうが・・・、)縁があるようで、
日土は、日本からのカッパドキア観光だけで無く、もっと深まるべきと思います。
Commented by efendi at 2010-12-19 19:57
mohariza6さん、コメント内容は何でもお構いなく、です。
K1のギョクハン・サキは国内でも評判の高い格闘家ですね。今年はトルコにおける日本年ということでいろいろなイベントが開催されたんですよ、数年前は日本でトルコ年が開催されました。
トルコと日本の関係はいろいろな交流を持って深いつながりが現在もあります。姉妹都市となってる日本とトルコ国内の各都市もあり、トルコ人の日本への想いというものには畏敬の念を少なからず感じます。
逆に、日本人のトルコへ対する印象をもっと深めるべきではないかと思いますけどね。ちなみに、梨木香歩の著書にある「村田エフェンディ滞土録」オススメしたいと思います。
Commented by mohariza6 at 2010-12-20 12:55
梨木香歩の「村田エフェンディ滞土録」の概要をネットで読みました。古代から多民族が移動し、時代によって異なる民族・宗教が定着したトルコには、<コスモポリタン的雰囲気>があるのでしょう…。
<efendi>の由来も分かりました。
Commented by efendi at 2010-12-20 15:10
mohariza6さん、作家の梨木さんの著書には割りと精神世界へつながるようなストーリーが多く、日本人としてとても共感できる部分があります。
トルコは欧州よりもアジアの流れが強いと感じることが多々あります、イスラムとは言え土着の信仰にはシャーマニズム的なものも多いんですよ。