秋の味覚

11月、まだ冬というよりは秋深しというこのところの天候はまさに秋晴れなり。
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我が家周辺の木々は色づいており紅葉とまではいかなくともすっかり秋色です。
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いつも買出しに出かける線路脇の道は蔦が這い紅色がまさに秋、であります。
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こう遊びながら歩くのも楽しい秋の日和であります。
近所の庭には柑橘類が多く、レモンやオレンジ、はたまたカリンがうらなりだったりします。
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この季節、磯野家のカツオの如く近所の庭先になる梨やオレンジの実を失敬することも多く、付き合わされる友人にはいつも嫌な顔をされるんですが。
そんな折、遊びに来ていた某友人とスーパーに行った際に「これ、食べたことある?」と聞かれ、首を横に振ると「じゃ、ぜひお食べなさい」と薦められたのがこれ。
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こちらではMusmula(むしゅむら)と呼ぶこの果物。
大きさはピンポン玉ほどで表面は梨のような表皮に包まれております。
袋に入れレジに向かう際、隣に居た買い物客のご婦人に、「あなたたち、これの食べ方知らないでしょ」と声をかけられる。
袋のまま常温でしばらく放置してからお食べなさい、と。
そうすると甘味が出て美味しくなるから、でも決して袋から出して放置しないこと、そうすると乾いて美味しくなくなるの、と教えてくれました。

さて、帰宅後早速の試食。
皮ごと食べるよう言われ、一口かじって。。。うぁ?
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渋いじゃねぇか、と(笑)
こちらの言葉で、ムシュムラ食べたような顔をする、という表現があり日本語で言うとまさに「渋い顔をする」という使われ方があるほどで。
中には小さな種が6~8個あります。
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しかもこのように小さなくせに一個食べるのに飲み物が必要という。
でないと喉に詰まるわけ。

調べたところ、日本名でムシュムラをセイヨウカリン(西洋花梨、学名:Mespilus germanica)と言うそうな。
大変栄養価の高い果物として知られているようで、これぞまさに良薬口に苦し。
カリンは割りと食べ慣れてきたので苦じゃないんですが、これはちょっと、、、体に良いと思って無理して食べるという感じ。
ま、そのうちまた違う方法で美味しく頂くことを検討中です。。。
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by efendi | 2010-11-09 04:05 | | Trackback | Comments(0)
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