珍しい草〜ebegümeci

我が家の裏手に毎週月曜開く青空市。
どの季節でも必ずと言っていい程、珍しい食材を見つけます。
(以前、春の草もこの市場で発見、田舎食事情にも記載あります)
その度に売り子のオバちゃんや兄ちゃんに名前と調理方法を聞いたり、日本にある物だとしたら確実に和食に利用します。(基本は茹でるとか蒸すとかのみですが)

先週の市場、いつものように珍しい草発見。
売り子のオバちゃんに名前を聞き、忘れないようにつぶやきながら家路に向かうも、途中ぬこ達と遊んでたらまんまと記憶消失。

調理前にPC前でうなるも思い出せず。
勘を頼りに作ったのは・・・
お浸し(茹でただけやん)
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基本、カツブシと醤油で美味しく頂くのが野菜への心遣いかと。

いや、和食のすばらしさってのは素材の味を活かした調理法(だから茹でただけ)ではないか?
今週は先週以上にたくさん売られていたこの草、忘れちゃいけないと声に出してつぶやきながら帰宅しました。(メモ取れや)
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苗木を購入した訳ではないんですが、ごっつい根付きで袋に放り込まれてました。
この植物のこの国での名称はエベギュメジ。
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効用としては胃腸、呼吸器系に良いらしい。
他にも怪我を早く治す為の外用薬、便秘、皮膚の保湿、等々。
正直、自分が一番丈夫な部分ばかりでマウス意欲が消沈するも、食べ物としてのこの草は非常に好みでありましたのでリピートしたわけで。

噛むと滑りを感じる舌触りあり、調べたところ日本ではアオイ科であるようです。
アオイ科の代表ではオクラがあります。

さて、この国ではどういう料理に使われているでしょうか;
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めっさ不味そう、どろっとした感じが見て分かるよなスープ。
なんでも巻くのが好きなお国です、葉っぱのご飯包み。
基本、とにかくタマネギと炒めて煮る国。
ひとつまみの米とタマネギは必須具材、煮ると誰もがトルコ料理の達人になれるはず。
上にはヨーグルトぶっかける一般家庭料理なり。

こりゃーもー和食でしょ。断言
あくまでお浸し、百歩譲って温野菜サラダでしょーね。
今日の晩ご飯、栗ごはんとホイル焼き魚と一緒に。
やはり和食が一番体に優しいと実感中です。
歯応え、大切にしたいと調理の度にいつも思います。











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by efendi | 2014-12-03 00:00 | | Trackback | Comments(4)
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Commented by mipotta at 2014-12-03 20:44
オクラ大好き!絶対に冷蔵庫にあってほしい食材です。
青汁みたいなのはちょっと遠慮したいけど‥
書いてないって事は食感はネバネバしないのね?
近頃は日本でも見たこともない草が売られていて
怖いもの見たさ(?)でつい買ってしまいます。
Commented by efendi at 2014-12-04 04:39
基本的に和食で美味しい食材をあえて異国料理に使用したくはない、というのが本音なんだけどね。
この草はネバネバというほどではないけど、みそ汁に入れると更に美味しく頂けました。ナメコ汁という感じのとろみですので、ナメタケがなくても他のキノコで疑似ナメコ汁が楽しめるかと。笑
基本的に山菜のような素材はあまりいじらないで素材の味を楽しみたいね、日本人としては。
Commented by sintaro at 2014-12-05 12:56 x
確かに、葵的な花ですね。綺麗!
そういえば、オクラもネバネバ系。

天ぷらなど美味しそうですね。
胡麻よごしとか?
Commented by efendi at 2014-12-07 21:23
sintaroさま、
天ぷら!さすがに思いつきませんでした、それは絶対に美味しいはず。やはり素材の味が活かされる調理方法というのは限られますね、シンプルなのが一番でしょうか。
茎の部分、やはり固いので中央部分までがシンプル調理の限界ですが、私は割と固い食べ物が好きなので山羊のようにメリメリと噛んで飲み込んでおります。