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夏〜まだまだ助走

6月もそろそろ終わりに近いと知ってハッとします。
基本的に何かこう、何もしてないけど時間だけが過ぎて行く感じですか。
如実に夏を感じるのは、気温の上昇と猫のバテ具合。

おい、飲み過ぎたのかよって感じ。
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早朝と夕方過ぎ、日没間近になると活発ですが日中はダラダラです。猫
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市場の混雑もなんのその、牛並みサイズなブラジャー売り場の真下にて。
とにかく寝たいのさ。
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夏を感じるのは猫のだらけぶりと、公園を彩る夏の花たち。
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↑ベゴニアは小学生の当時、初めて育てた花(簡単なんでしょう)で思い出深く。↓
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これはサクラソウ科、と表示がありました。爽やかな色合いで。↓
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これはなに?↓
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大輪がとても華やか。↓
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これはツルバキアビオラセアと表記あり、和名はなんでしょう?↓
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ラッパのよふな、日本にもよくありがちな花かと。↓
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時期によって植え替えられる季節の花たち、今時期は赤一色。
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食事情としてはここ数週間狂ったようにサクランボの踊り食いしてますが、何事も凝り性なので飽きるまで、いや、旬が終わるまで食べ続けますが。

先日のスーパーで、ちょっと珍しいもの発見。
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蟠桃(ばんとう)
この国でも地域によってはこの時期よく出回る果物だそうで、初めて近所のスーパーで発見、買ってみました。
(表示が日本の桃、となっておりちょっと?でしたが。

この平たい潰れようが特徴かと。
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謂れってのは西遊記。
孫悟空が玉帝から桃園の管理を任せられ、食べると仙人・不老長寿と言われるこの桃を食べ尽し、お釈迦様に投獄されてしまうという話。
投獄中に三蔵法師に助けられお伴するっていうのがこの物語の始まり。
(ゴダイゴと堺正章と夏目雅子、気分はガンダーラ)
さて、お味はもう、爽やかの一言。
甘過ぎず、柔らか過ぎず(個人的にこの手の果物は硬めが好き)
また買いたい一品です。

このような穏やかな6月は人生至上なかったのではなかろうか、というくらい

平和。

こういう年があってもいいかと、勝手に思ってます。
ちょっとここ数年ずっと走っていたような、そんな生活だったので尚更この静かな毎日を堪能中です。
基本的に暑い夏が苦手なので、今しばらくこの平和な夏を堪能したいと思います。
(猫並みに眠いんですよ、夏は)
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by efendi | 2014-06-25 00:00 | 生活