地元の夏
昨年に引き続き、夏の北の地を堪能してます。 何がイイかというと、田舎ってことです。 実家周辺には稲作農家が多く、大変のどかな風景が広がっております。 今回は自転車を借り(姉の折畳みチャリであります)今まで近過ぎて行ったことのない方向を探索することにしました。
川があったのは何気なく知ってましたが、割とデカイ川だったんですね、B川。 行こうと思えばどこまでも行けそうだったんですが、何かこう、山の緑に圧倒されるというか、ちょっと怖くなり引き返す(弱
数日前に友人Jに連れて行ってもらった某エリアにて見聞したのが
「クマ出没」の注意書き。 実際にこういう注意書きを見てもピンとこないところ、既に地元を離れて十数年という、この長い期間中に観光客レベルになってる己を知った次第なんですが、なぜか笑ってしまうわけです。
昨年もちょっとビビった記憶はありますけどね、秋の冬眠前ならまだしもこの真夏に遭遇しちゃうのは嫌だな、と。
標識で調べると市町村さまざまで面白かったのでご紹介↓
人相、じゃなく熊相が悪すぎじゃないですか。 これもまたトレンチコートを羽織らせたら変態っぽく。 詳細日程記載もあり。 こういう飛び出し禁止の注意は可愛いかも、でも間違いなく轢かれますね、野鳥が。 この地にはまだ日本昔話のようなキャラも多し。
(ちなみに化かされ注意かも) さて、事前にこういうものを耳にすると冒険意欲が削がれてしまうわけで(賢明といえばそれまでですが)、熊のいるであろう柵向こうの緑を眺めて人界との境界線を思い知るわけです。 人口の蓮池にて花を眺める。 蕎麦の花とは知らなんだ、白い花が多く目に付く今日この頃。 こういう夏の地元の空気はどこか湿気を帯びた香りが漂い、暑さも気にせず外に出てしまうわけです。
夏の風物詩と銘打って、いつも目に付く光景に、我が父。 去年との比較検証ということで公開したところ、異国の友人から「違いを7つ見つけたけど正解?」とか応答あり(笑
ちょっと面白かったので「2012年バージョンは体重に変化あり(増」と返答しておきました。
この夏はC市の友人Dが束の間でしたが我が家を訪問してくれました。 ほとんど我が家にとって身内的存在ゆえ、非常に嬉しい訪問となりました。
子供たち、特に2号は異常に興奮してしまい困りましたが(疲
こうして夏休みも後半に突入。
そう考えると大変寂しくなるんですが、食い残しで悔い残しのないように、と思います。
さて、土手で摘んだこの花は一体なんという花でしょうねぇ。
※ロトゥス・アルピヌスという名前でした。
季節の野の花を摘めることに癒され中です。
川があったのは何気なく知ってましたが、割とデカイ川だったんですね、B川。
数日前に友人Jに連れて行ってもらった某エリアにて見聞したのが
「クマ出没」の注意書き。
昨年もちょっとビビった記憶はありますけどね、秋の冬眠前ならまだしもこの真夏に遭遇しちゃうのは嫌だな、と。
標識で調べると市町村さまざまで面白かったのでご紹介↓
人相、じゃなく熊相が悪すぎじゃないですか。
(ちなみに化かされ注意かも)
夏の風物詩と銘打って、いつも目に付く光景に、我が父。
ちょっと面白かったので「2012年バージョンは体重に変化あり(増」と返答しておきました。
この夏はC市の友人Dが束の間でしたが我が家を訪問してくれました。
子供たち、特に2号は異常に興奮してしまい困りましたが(疲
こうして夏休みも後半に突入。
そう考えると大変寂しくなるんですが、食い残しで悔い残しのないように、と思います。
さて、土手で摘んだこの花は一体なんという花でしょうねぇ。
※ロトゥス・アルピヌスという名前でした。
季節の野の花を摘めることに癒され中です。
by efendi
| 2012-08-04 00:44
| 旅行